乳輪縮小術
乳輪を希望のサイズに縮小する
乳輪縮小
乳輪縮小術とは、乳輪を放射状に数カ所切除して、周囲の皮膚を寄せ集め縫合する施術です。遺伝による先天的なものや、発育による乳輪の肥大化でお困りの方にご希望のサイズに整えられます。
料⾦表
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定価
- 335,000円(税込)
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モニター
- 315,000円(税込)
このような人におすすめ
- 生まれつき乳輪が大きい
- 乳輪が大きくて悩んでいる
- 希望の乳輪サイズにしたい
治療アプローチ
乳輪の径を小さくする、乳輪の広さを狭くする、乳輪の径を小さくし広さも狭くするなどのアプローチがありますが、乳輪自体を小さくすることによって、小さな胸であっても胸全体のイメージが変わります。
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乳頭のすぐ近く(内側)から余分な部分を取り除き、乳輪の範囲を狭くします。
※出来る限り面積を小さくしたい場合は、外側から余分な部分を取り除きます。 -
切除した部分を丁寧に縫合して、乳輪を小さくします。
特徴
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傷跡がほとんど残らない
縫合の跡はほとんど目立たちません。
残った傷も、乳首や乳輪と同化するため、個人差もありますが、時間の経過とともに目立たなくなります。 -
希望のサイズや形に整えられる
乳輪の大きさをご希望のサイズに縮小して仕上げることができます。
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施術時間が比較的短い
施術時間は2~3時間程度と比較的に短いです。
局所麻酔を行いますので、術中の痛みを感じることはほとんどございません。(個人差がございます)
施術の流れ
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カウンセリング・診察
現在の乳輪の状態となりたい姿、手術のメリットデメリット、施術の流れやリスクなどを一通りご説明します。
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デザイン
ご希望を再度確認し、乳輪の大きさなど細かくデザインします。
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麻酔
局所麻酔を行います。効果が出るまで十分な時間を待つので、痛みが最小限に抑えられます。
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手術
手術時間は約2~3時間です。術後7〜14日目くらいに抜糸が必要です。 ※抜糸は2回になることがあります。
術後の過ごし⽅について
- シャワー
- 術後3日から可能です。
- 入浴
- 術後1週間後から可能です。
- 運動
- 術後1ヶ月程度お控えください。
- お酒
- 術後1ヶ月程度お控えください。
ダウンタイム
- 有無
- あり
- 期間
- ダウンタイムの長さは2週間程度。完成形まで3ヶ月~半年程度。
- 経過
- ・術後~3日後
傷の痛みがありますが、内服薬でコントロール可能な範囲です。
・10日〜2週間
腫れや内出血は2週間程度で治まります。出血しやすい部位なので出血斑が消えるまでは1ヶ月かかります。
注意事項
- 手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。
- まれに内出血が出る場合がありますが、1~2週間程度で消失します。※個人差があります
- 数日は以下の項目は避けてください。
熱いお風呂やサウナ、激しい運動、アルコール摂取お胸へのマッサージ、うつ伏せ寝は1ヶ月程度お控えください。
- 浮腫みが1〜2週間程度出る場合があります。
よくある質問
- どのような手術を行うのでしょうか?
- 2種類あります。一つは乳頭の外側でリング上に切除する方法。もう一つの方法は乳輪の外側で切除する方法です。こちらの方法は外周を切除することにより乳輪を小さくすることが可能です。
- 乳輪縮小の手術後は、胸の大きさが変わってしまう事はありますか?
- 乳輪縮小の手術でバストサイズが小さくなるような心配はありません。
- 術後、授乳は可能ですか?
- 授乳に影響する心配はありません。
- 術後、乳輪の大きさが元に戻ることはありませんか?
- 手術で皮膚を取り除きますので、元に戻ることはありません。