副皮除去
傷跡が残りにくい手術で
ニオイや見た目のコンプレックスを解消
副皮とは小陰唇と大陰唇の間にある小さなヒダ状の皮膚のことを言います。
全ての女性器にあるわけではなく、形や見た目にも個人差があります。
ただしヒダの形状の関係で汚れや垢が溜まりやすく、ニオイが気になる方や、見た目のバランスが悪いなどのお悩みがある場合は、切除することで解消することができます。
料⾦表
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副皮除去
- 定価
- 123,000円(税込)
- モニター
- 103,000円(税込)
このような人におすすめ
- ヒダ部分に汚れが溜まりやすく、ニオイが気になる
- 左右差があり、見た目のバランスが悪い
- 下着と擦れて痛い
- よくかゆくなる
- 理想の女性器の形がある
治療アプローチ
メスを使って副皮を切除します。単独で手術を行うよりも、全体的なバランスを整えるため、小陰唇縮小術と同時の施術がおすすめです。
血流が豊富な箇所なので、傷口が残ることはほとんどありません。
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全体のバランスを確認しながら、メスで副皮を切除します。
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切除箇所を外縫いもしくは内縫いで丁寧に縫合します。
特徴
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抜糸の必要がない
縫合時に用いる糸は体内に安全に吸収される医療用の糸。抜糸の必要性がないため、術後の通院を減らすことができます。
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傷口が残りにくい
傷口部分を丁寧に優しく縫合するため、患部の血行が滞らず傷跡もほとんどなく治癒することができます。
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痛みがほとんどない
手術前に表面麻酔と局所麻酔を行いますので、術中の痛みは最初の麻酔時の注射のみです。
施術の流れ
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カウンセリング・診察
ドクターが副皮の状態を確認し、治療方法について詳細に説明します。内容にご納得いただきましたら、都合のよい日にちを確定します。
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局所麻酔
当日は患部に局所麻酔をします。痛みに弱い方には静脈麻酔のご用意もございます。
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切除
全体のバランスを確認しながら切除します。周辺の余分な皮膚も同時に取り除きます。
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縫合
外縫いもしくは内縫いで切除部分を縫合します。
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クーリング
術後は消毒を施し、出血が落ち着くまでしばらく回復室で安静に過ごしていただきます。
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アフターケア
術後は経過観察のために、1〜3回程度通院していただきます。異常が発生した場合は医師にご相談ください。
術後の過ごし⽅について
- シャワー
- 翌日から可能です。
- 入浴
- 術後2週間後から可能です。
- 運動
- 術後10日後から可能です。
- 性行為
- 1ヶ月後から可能です。
- ウォシュレット
- 弱い水流で可能です。(不特定多数が利用するトイレはお控えください。)
- お酒
- 術後10日後から可能です。
ダウンタイム
- 有無
- 有り
- 期間
- 出血や腫れが落ち着くまで1〜2週間程度。約1ヶ月で傷が治ります。
- 経過
- 手術直後〜7日目
腫れや内出血、痛みが発生する可能性があります。抗生剤と痛み止めを服用していただき、出血がなくなるまではナプキンをご使用ください。
8日目〜14日目
患部に若干の腫れが残ります。傷口からの感染を防ぐため、術後二週間はトイレ後に患部の消毒が必要です。
15日目〜1ヶ月後
傷口が塞がり、腫れや痛みが引いてきます。
注意事項
- 妊娠中の方・妊娠の可能性がある方・授乳中の方、手術による影響が出る恐れがある持病をお持ちの方は、手術をお断りする場合がございます。
- 炎症により傷跡が大きく残ってしまう可能性があります。
- 以下のような副作用がでる可能性があります。
熱感/発熱/だるさ/かゆみ/頭痛/内出血/シコリ/化膿/赤みなど
- 手術後に患部を強く擦る等の刺激はお控えください。
- 症状によっては1度の治療で処置が完了しない場合があります。
よくある質問
- 手術時間はどのくらいですか?
- 内容によりますが、15分〜30分程度です。施術後すぐに帰宅していただけます。
- 腫れはどの程度で落ち着きますか?
- 個人差はありますが、約4週間程度で収まります。
- 術後に排尿時の痛みはありませんか?
- 術後一週間程度しみる可能性がありますが、徐々に収まりますのでご安心ください。
- 術後に自転車やバイクに乗っても大丈夫でしょうか?
- 術後3週間程度はお控えください。自転車やバイクなど患部に直接刺激を与えると、内出血が生じ、傷跡が残りやすくなってしまいます。
- 術後すぐに日常生活に戻れますか?
- 腫れや痛みを抑えるためのお薬を処方しますので、基本的には翌日から普段通りお過ごしいただけます。腫れがひどい場合は、無理せずお休みいただくことを推奨しております。