メソセラピー

メソセラピーは、脂肪融解注射のことを指します。注射を使って体内に入った薬剤が、脂肪組織を細胞から分解、体外に排出させ、脂肪を減らします。

メソセラピーで使用される薬剤は、血清脂質改善薬(血液中のコレステロールや脂肪量を改善する薬)として使用されてきたものに、脂肪融解を促進するアミノ系成分をブレンドしたものです。血清脂質改善薬は、長く医療で使われてきた薬剤なので、深刻な副作用の心配がなく、安心です。

また、薬剤には脂肪細胞の中に入り脂肪細胞を散らす「フォスファチジルコリン」や、遊離した脂肪細胞をエネルギーに変えるためにミトコンドリアまで運ぶ「L-カルニチン」、ミトコンドリアの活動を促進させる「IGF-1成長因子」が含まれています。遊離した脂肪細胞はミトコンドリアに運ばれエネルギーへと変換しますが、ミトコンドリアまで運ばれてエネルギーにならなかった脂肪細胞は、老廃物として体外へ排出されます。

不要な脂肪細胞が体内に留まったり元に戻ったりすることがないため、リバウンドの可能性が低く、消えにくいセルライトまで解消できるのが特徴です。

ただし、薬剤に含まれる「フォスファチジルコリン」は、大豆から抽出される成分のため、大豆アレルギーを持つ人には注射ができません。